コロニアル屋根のカバー工法です。


こんにちは、セイコー技建です。
この度コロニアル屋根のカバー工法をさせて頂きました。
せっかくですのでご紹介させてください。
今回の工事はコロニアル屋根の上に新たに板金横ぶき屋根を重ね張りする工事をさせて頂きました。
商品名はセキノ興産様の「S&Sルーフ」という商品です。
施工性も良く、標準で屋根材裏側に断熱材が貼ってあるため、屋根の見た目を一新しつつ、断熱性もちゃっかり上げてくれる、高性能な商品です。
施工日数は材料搬入日含めて4日ほどで完了しました。かなり暑かったですが・・・
コロニアルといえば今までは塗装がメインのメンテナンス方法となっていましたが、現在は各メーカー色んなカバー工法商品も開発されています。
もちろん1回きりで比べるとカバー工法が金額は高いです。
もちろん塗装でも遮熱塗料等高性能な塗料を使用すると金額は上がりますが、それでもカバー工法が少しお高くなるかなと思います。
しかし、塗装は10年~15年後にはまた、塗装しなおす必要がありますが、
カバー工法だと1回の工事で25年~30年は基本的に大丈夫です。
足場を2回組んで、更に2回目の塗装となると、劣化しているコロニアルも増え補修費用は高くなることが見込まれます。
2回分と考えると実は経済的なカバー工法も是非一度ご検討してみてください。
お見積りお待ちしております。
